▶ チャレンジキッチン
誰もが挑戦する「きっかけ」を探している
このまちは、きっとそんな街です。
新しいことに挑戦してみたい。
自分のお店をいつの日か構えたい。
でも、自分一人では
なかなか超えられないハードルが多い。
そんな「あと一歩で何かを叶えられるかもしれない」
思いを実現するために、チャレンジキッチンプロジェクトを行っています。
HUBのコンセプト
It's your turn
次はあなたの出番
モノゴトには順番がある
よく耳にする言葉です。
自分の順番が回ってくるまで何をすればいいのか。
いつ回ってくるのか。
そんなことは、誰も分からないし、教えてくれない。
結局、自分自身が一歩前に進めたときに見える世界がある。
いつか、こんなことしてみたい。
その「いつか」を実現する場所を目指しています。
もっと、有名になりたい。
自分の存在価値を確かめたい。
私たちでも、「やれる」
誰かを見返したい。
このまちの女性に、働くことの魅力を伝えたい。
薩摩川内市の飲食店でサブとして活躍している女性が立ち上がった「昭和食堂」
企画から、メニューの開発
当日のオペレーション
仕入、調理、接客
全てを自分たちで完結させる
3ヶ月間のプロジェクトを通して、彼女たちが何を得ることが出来たか。
本人たちにしか分からない「一歩の踏み出し方」
これから、自分の店を構えたいと思った時に何かの糧となれば。
彼女たちが所属している店舗に戻ったときに、いつもと違う景色を見ることができれば。
そして一番は、次の誰かが「挑戦したい」と声を上げたきに道標となれば。
飲食店で働く魅力を伝えたい。
いつか、この3人で店を出したい。
薩摩川内市の食材の魅力を伝えたい。
まちの流れを変えるイベントにしたい。
バーテンダー
イタリアンシェフ
ホールマネージャー
店も分野も違う友人3人が集い開催した「平成食堂」
HUBがチャレンジキッチンを、プロジェクトして動かした最初の1回
自分たちの順番を
自分たちで勝ち取った3人
地域の豊かな食を囲んで、顔なじみも初対面の人も、そこにいる誰もが笑顔になれる場所を作りあげた3人。
「おばんざい」の魅力を伝えたい。
いくつになっても挑戦することの大切さを。
10周年にふさわしい一日を。
様々な世代の人が交わる時間と空間を見事に演出した「昭和食堂~おばちゃん家」
女将さんの魅力がつまった特別な日。
このまちには、
知らないだけで
気づいていないだけで
魅力ある人と味と思いがあります。
チャレンジキッチンを開催するごとに
HUB自身も、強くなっています。
何か新しいことに挑戦したい
いつか叶えたい夢がある
ぜひ、その声を聞かせてください。
一緒にチャレンジさせてください。
HUB satsuma-sendai city